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 Photo essay <入間川写真紀行>

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2006.3.2(木)曇り。入間川歩行はお休み。

左目の調子がよくない。たとえ、晴れていたとしても、入間川には出られない。ちょうどいい。ゆっくり過ごそう。





2006.3.4(土)晴れ。春の陽気。あたたかい。入間川三番、釘無橋。九時から十一時。

釘無橋を渡り、左岸の土手道に入る。川島の清掃工場、水門などを見てまわる。どうにも、写真にならない。移動。北側の農地を探索。そのうち、右手に土手。あれは、荒川の右岸だろう。さらに行く。橋際から川原へ入る。広大な河川敷耕作地。彼方に、鉄塔。とうとう、荒川にまで出没。






2006.3.5(日)晴れ。風が、まだ少し冷たい。入間川歩行番外、荒川右岸、東野地区周辺。九時から十一時。

釘無橋を渡り、川越栗橋線を北上。一気に、荒川に架かる橋、太郎右衛門橋まで走る。橋際から、川原へ入る。広大な河川敷耕作地を走り回る。

だだっぴろいだけで、これといった撮影ポイントがない。やはり、車で流しているだけでは駄目だ。歩くしかない。とはいえ、今日もまだ、左目不調。またの機会にしよう。






2006.3.7(火)曇り。入間川歩行はお休み。

役所へ用足し。あとは、買い物などをして、所在無く過ごす。





2006.3.9(木)曇りのち晴れ。寒い。入間川歩行はお休み。

メモ帳の整理。買い物。所在無く過ごす。





2006.3.11(土)晴れ。入間川歩行、番外、荒川右岸東野地区付近。九時から一時。

釘無橋を渡り、川越栗橋線を走る。太郎衛門橋の手前から土手道に入る。そのまま、川カミへ向かって流す。ほどなく、通行止め。土手は、自転車道になる。


移動。広大な河川敷耕作地を突っ走る。太郎衛門橋をくぐり、広めの悪路を行く。左手に、飛行場。さらに行く。ハングライダー場やオートレース場がある。右手は、元荒川。なんとなく、荒れている。釣り人もいない。

戻るに戻れず、なおも南進。比較的広い一般道に出る。今日はここまで。右折。引き上げ。写真は、ほとんど撮らなかった。





2006.3.12(日)晴れ。暖かい。入間川歩行、番外、荒川右岸出丸中郷付近。九時から十一時。

昨日の続き。釘無橋を渡り、「表」の交差点を右折。レインボー教習場のあたりに出る。土手をななめに登る。河川敷を横断する土手を走る。じきに、小さな橋。車を止める場所がない。うかうか、そのまま渡る。一般道まで出て、回転。今来た道を戻る。どうも、写真を撮る気になれない。

また、レインボー教習場の前に出る。今度は、土手下の道を、川カミへ向かって流す。土手際に、テトラポットが並んでいる。備蓄しているようだ。その上は自転車道。サイクリング車が、ひっきりなし。

じきに、見覚えのある雑木。なるほど、ここに出るのか。入間大橋に通じる道だ。車を止め、土手に上がる。荒川流域の広大な河川敷耕作地。まだ、足を踏み入れたことがない。行ってみるか。探検だ。





2006.3.14(火)晴れ。入間川歩行はお休み。

午前中は雑用。午後は、眼科診察。今回の濁りは、加齢性後部硝子体剥離によるもの、との診断。加齢性、か。

最近、自分の加齢臭が気になる。オヤジ臭いのだ。思い余って、キャップやマフラーに、ファブリーズをふりかけたほどだ。あ〜、やだやだ。





2006.3.16(木)曇り。入間川歩行はお休み。

安比奈親水公園へ行く。久しぶりに、車内とエンジンルームの掃除。ついでにタイヤも洗う。さっぱりした。





2006.3.18(土)晴れのち曇り。入間川二番、入間大橋。九時から十一時。

雁見橋を渡り、左岸の土手に入る。毎度おなじみの、上寺山用水堰を撮る。一般道を走り、城西高校の裏手に出る。これもおなじみ、土手下のポプラを撮る。

釘無橋を渡り、一つ目の信号を右折。だだっ広い農地に、白くて、丸いもの。中身は牧草。以前、土手に転がっているのを撮っていたら、やせた男に注意された。写真にとってもいいが、触れないでくれ。近くの牛舎の主だろう。貧相な上に、険があった。





移動。先日の続き。土手を越え、荒川右岸、出丸中郷地区へ入る。広大な河川敷耕作地。ところどころ青くなっているのは、麦畑。細い農道を南進。ゴルフ場の脇を、さらに行く。出たところは、入間大橋の下。右折して、引き上げ。





2006.3.19(日)晴れ。立っていられないほどの強風。入間川歩行、番外、越辺川右岸。九時から十一時半。

川越霊園の脇をぬけ、坂戸東清掃センターを目指す。


土手道を川カミへ向かって、流す。土手下の石碑などを撮りながら、島田橋まで行く。橋際に車を止め、ゆっくり眺める。




移動。土手下の道を戻る。都幾川との合流点、木橋の落合橋付近に、石仏がある。前々から気になっていた。撮りに行こう。






2006.3.21(火)晴れ。あたたかい。入間川歩行、番外、越辺川左岸から都幾川左岸。九時から一時半。

落合橋を渡り、越辺川左岸の土手道に入る。そのまま、川カミへ向かって、流す。長楽地区辺りで、都幾川左岸となる。行けるところまで行ってみよう。






2006.3.23(木)曇りのち晴れ。入間川歩行はお休み。

買い物。車で、ふじみ野の商業施設、リズムへ行く。お目当ては、エディーバウアー。品質は、値段相応。デザインも、たいしたことはない。それでも、徳利のセーターを買う。正価¥9900が、¥2900にプライスダウン。安い。衝動買いだ。そのあとに、ほかの店を、ゆっくり見る。ヘンリーハンセン、コロンビア、バーバァー、いちおう、名のある物は、それなりの値段。ジャケット類などは、半値割引でも、二、三万する。論外。みる気もしない。

入間川歩行をサボって、ウインドーショッピング。自分でも、信じられない。服装も変わったが、それ以上に、内面が変わった。本来の自分に戻った。それを、転向というべきかどうか、迷っている。ま、どっちでもいいさ。





2006.3.25(土)晴れ。入間川歩行はお休み。

いい天気だというのに、朝から買い物。今日は、近場のジーパン屋などを回った。黒ニットセーター(正価¥3000が¥600)、黒綿ライダージャンパー(正価¥4000が¥1000)をゲット。両方とも安物だが、普段着になら十分だ。これも、一種の、衝動買いだろう。

鼻風邪を言い訳に、入間川歩行を、堂々とサボっている。やる気がないんだ、と完全に開き直っている。こんなことでいいのだろうか。かすかに、自分を責める声がする。だが、今は、聞こえないフリをしている。





2006.3.26(日)曇り。入間川歩行、番外、都幾川早俣橋付近。九時から十一時。

天気がよくない。写真は、はなから、撮る気がしない。それでも、迷うことなく、越辺川と都幾川との合流地点へ、車を走らせた。土手が幾重にも重なり合う場所で、地形がよく把握できていない。探検だ。それに、どこか静かなところで、文章を書きたい。めずらしく、内省的になっている。

曇り空。気分は重い。早々に引き上げ。帰り道、小畔川の土手に車を止める。久しぶりにテクラを開く。いやというほど、立ち上がりが遅い。それでも、ワードは使える。小一時間、今の心境を書く。といっても、文章になったのは、ほんの数十行。それでも、心が軽くなった。

あとは、いつもの暇つぶしコース。ユニクロ、シマムラ、ゴールウェイと回り、県道の吉野家で昼食。豚ドン並、¥330がセール割引で¥280。きもち、具が少ないような気がした。





2006.3.28(火)曇りのち晴れ。入間川歩行はお休み。

午前中は、名刺の作成などをして、所在無く過ごす。午後は、**ちゃんと昼食。久しぶりに、楽しいおしゃべり。





2006.3.30(木)晴れのち曇り。入間川歩行、番外、越辺川右岸。九時から十二時半。

ねらったものを、すべて撮り損ねる。どうも調子が出ない。気合が入らない。

ここのところ、ずうっと、写真紀行の制作がおざなり。理由は、はっきりしない。だが、とにもかくにも、書く気になれない。倦怠期、だな。





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