此岸からの風景
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Photo essay<入間川写真紀行>

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2009.1.27(火)晴れ。越辺川写真散策。九時半から十一時半。

島田橋から、高麗川との合流点まで遡上。

土手の上は、風が冷たい。風邪をひきそうだ。川原へ下りる。と、ほとんど無風。枯れ草を踏んで、水際まで行く。

用を足し、ふと対岸を見る。カワセミだ。カメラを構えたが、レンズが短い。かまうものか。連写していると、水の中へ、ダイブアンドリターン。ながい嘴が、きらっと光った。小魚をくわえている。

予想外のものをみて、すごく得をした気分。見えない力を感じた。






2009.1.25(日)冬晴れ。入間川写真散策、十時から十一時半。

旧安比奈線、大袋新田付近。

スカッと晴れた。外秩父の山並みまで見通せる。気分がいい。






2009.1.17(土)冬晴れ。高麗川写真散策。十時から十二時。

若葉台の駅前を通過、高麗川大橋へ行く。右岸橋際に車を止め、川原へ下りる。川シモへ向かって少し歩く。

水際に大量のゴミ、誰が散らかしていくのだろう。日本人は、いつからこんな風になったのか、腹も立たない。

土手の上に、人の姿が目立つ。散歩なのか、ウォーキングなのか、ひっきりなし。寒い中、せかせか歩いている。地元の人たちだと思うのだが、川原のゴミは、気にならないらしい。






2009.1.16(金)冬晴れ、ほとんど無風、さほど寒くない。入間川写真散策、十時から十一時半。

八瀬大橋を渡り、回り込んで、右岸の橋の下へ行く。車を止め、旧安比奈線を歩く。

年初、北北西の風に煽られ、寒さが身にしみた。やる気がなくなり、ぶらぶら遊んでいた。

二週間たち、気持ちが動いた。久しぶりの写真撮影、迷いは消えていた。






200.1.5(月)冬晴れ、風が冷たい。入間川写真散策。九時半から十二時。

右岸、釘無橋の先、越辺川との合流点付近を歩く。

移動、芳野台の野球場まで走る。駐車場に車を止め、川原へ入る。ただただ、だだっ広い。水際まで歩く。

右岸土手の拡幅工事は、去年終わっている。川原も整地され、きれいになった。それにともない、景色も一変した。

どちらかといえば、以前の雑然とした川原のほうが好きだ。荒地と耕作地が入り混じり、ところどころに雑木や竹薮があった。そして、茂みの中には、きまって、不法投棄されたゴミなどが散乱していた。

懐かしんでもしょうがないだろう。






2009.1.3(土)冬晴れ、寒風。入間川写真散策。九時半から十二時半。

雁見橋際から左岸土手に入る。釘無橋まで流す。橋をわたり、右折。さらに土手道を行くが、清掃センターの先で通行止め。今年の三月までは、土手の拡幅工事。

一般道に迂回して、出丸橋に出る。渡橋し、右岸土手の上に車を止め、旧水位監視塔を見に行く。

久しぶりの入間川だが、これといった景色が見つからない。目が慣れてしまった。






2009.1.2(金)冬晴れ。越辺川写真散策。九時半から十二時。

赤尾落合橋へ行く。川シモ側の川原が、大々的に整地中、護岸を作るのだろうか?橋は通行止め。付近を探索。

今年は、天気の良い日に、越辺川、都幾川、高麗川を、丹念に歩いてみよう。ポイントは、青い空。





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