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Photo essay <入間川写真紀行>

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2013


2011/07/25(
)晴れ。入間川写真散策。番外、鶴ヶ島運動公園付近のレジャー農園。十一時半から十二時半。

予報では、曇りマーク、画像の整理などをするつもりでいたが、日差しがあるので、急遽、撮影に出る。

鶴ヶ島運動公園に車を止め、付近を散策。昨年も撮った、レジャー農園の、フェンネルや、ヤナギランを、撮る。

暑さが、ぶり返し、汗だく。とはいえ、ひところの暑さではない。体が、少し、慣れたようだ。






2011/07/24(
)晴れのち曇り。入間川写真散策。番外、鶴ヶ島運動公園付近の、お花畑。

朝、六時に目が覚める。いい天気だ。ところが、出かける時間になって、雲が出て来た。

いったんは、狭山方向、田島屋堰のお花畑に向かったが、気が変わり、回転。鶴ヶ島運動公園の駐車場へ行く。

車を止め、付近のお花畑や、レジャー農園をのぞく。日差しがないので、ほぼ、あきらめ気味。いちおう、撮ったが、期待できない。

ここ、数日、気温が下がり、楽になった。とはいえ、昼前後になると、必ず、雲が出て、日差しがなくなる。ま、猛暑よりは、ましだが、どこか、ヘンな感じがする。






2011/07/23()晴れ、時々曇り。小畔川写真散策。十時から十二時。

昨日に続き、田島屋堰のお花畑へ向かう。ところが、雲が出て来た、日差しが弱い。気が変わり、安比奈新道、柏原団地の、お花畑に、変更。

道沿いに、ダリヤ、ノウゼンカズラが見える。さらに、日陰になった、崖沿いにも、いろいろ咲いている。

車と止めるところを探すが、住宅地の中で、適当なところがない。ぐるぐる、何回もまわるが、やはり、ダメ。

イラッときて、引き上げ。このまま、帰るわけにもいかないので、伊勢原公園へ向かう。

小畔水鳥公園の、駐車場に、車を止め、川沿いの、レジャー農園を眺める。フェンスがあって、中には、入れないが、際に、シロ木槿、アップミント、真紅のカンナなどが咲いている。

どういうわけか、五月に逆戻り、快適な陽気だが、また、雲が出て来た。イライラしても、しょうがないので、あっさり、引き上げる。

それにしても、梅雨明け後に、これほど気温の低い日が、続くことも、珍しい。天候不順が、続いている。






2011/07/22(
)晴れ。雲が多い。入間川写真散策。十時から十二時。

安比奈新道、根岸線経由で、左岸、広瀬橋の下へ行く。

車を止めて、田島屋堰の前、河川敷のお花畑まで歩く。

先日の、台風の影響で、お花畑が荒れている。後片付けなどしているご夫婦に、あいさつをして、撮らせてもらう。

とはいえ、日差しが弱い。三十分ほどで、終了。

帰り際、ご夫婦と、少し立ち話。めずらしいお花の名前などを聞く。白蝶草、それに、ビロードモウズイカ、晴れた日に、撮り直しだ。






2011/07/18(
)曇り、一時晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。

狭山の、上奥富運動公園の、百日紅が気になっていた。いつもは、八月に入ってから、咲くのだが、付近の民家では、もう咲いている。

曇り空を気にしながら、入間川大橋を渡り、右折して、運動公園へ入る。広場では、和太鼓の練習、グランドでは、少年野球、ラジコン広場では、ちいちゃなレースカーが、ものすごいスピードで、走り回っている。

夏の休日、遠目に、子供公園を眺める。百日紅が咲いているはずだが、あれ、まだ、葉っぱだけだ。

時期が早い。車から下りこともせず、回転。用水堰や、ひがん農園のトリトマなどを見て、引き返す。

トリトマ、盛りが過ぎたようで、先だけ残し、茶色になり、かなり、横倒しになっている。とはいえ、倒れたところから、U字回復して、オレンジの穂だけが、立ち上がっている。

アフリカ原産の植物、やはり、生命力が強い。などと思いながら、自宅付近にまで戻り、さらに、もう踏ん張り。レジャー農園の、ルコウソウを見に行く。

道路際、フェンス代わりの網に、からみついているのだが、お花の数が、去年に比べて少ないようにおもえる。しかも、曇ってしまった。

せっかくなので、撮るには撮ったが、日差しが、弱すぎる。農園内を一回りして、黄色のカンナなども撮るが、無理だろう、多少のストレスを残して、撮影を終了する。






2011/07/17(
)晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。

新河岸川沿いに、伊佐沼方向へ走る。先日、見かけた、グラジオラスのお花畑へ向かう。

途中、寄り道。氷川神社付近の新河岸川、土手に、きれいな花が咲いていたのを思い出した。

ところが、近くまで行って、驚いた。造花だ!ランや水仙、バラなどが、本物のお花にまじって、ご丁寧に、植えてある。なんだか、いやな気分、すぐに引き返す。

バイパスに入り、いつものように、本屋の横を左折。すぐ、右側の道路沿い、農地の一角に、グラジオラスが見える。

車を、少し先に止め、撮りに行く。丁度、民家の真ん前の休耕田、洗濯物を干している奥様に、断りを入れて、撮らせてもらう。

お目当てのグラジオラスは、時機を逸しているが、かわりに、百日草などを、撮る。

帰り際、丹精なさっている奥様と、少し、立ち話。盛りは、六月ということで、来年また、撮らせてもらうことにした。






2011/07/15(
)晴れ。今日も、朝から暑い。入間川写真散策。十時から十二時。

まっすぐ、伊佐沼へ行く。

古代ハスが、炎天下の中、今を盛りと、きれいに咲いている。形のいいお花を探しながら、ゆっくり眺める。

カメラマンも、かなり来ている。車を道ばたに止めて、見物する人も、後を絶たない。もっとも、暑いので、皆、長居はせずに、さっと引き上げている。

超望遠レンズで、かなり粘る。とはいえ、どうも、狙いすぎの感があり、なんだか、撮れた気がしない。

一息入れに、近くの公園へ行く。木陰の下の、小さな花壇。バトミントンの羽のようなお花が、咲いている。名前は、失念したが、気持ちが和んだ。

ちなみに、お花の名前は、ムラサキバレンギクに白花バレンギク。ハスのお花も、普通のレンズで撮ったものが、花弁の感じが、ぶれずに、よく写っていた。気分が、急によくなった。






2011/07/14(
)晴れ。入間川写真散策。九時半から十一時半。

今日も、引き続き、川越市場の裏から増形の集落へ入る。

途中、寄り道。市場沿いの道に、トリトマが咲いている。オレンジの花びらが、ほとんど枯れて、先のほうに、少しだけ、残っている。面白い光景なので、粘って撮る。

移動。あとは、集落沿いの道、百日草やアメリカフヨウが、目につく。かんかん照りの中、汗だくになって、撮る。

もっとも、集中していたせいか、さほど、暑いとは感じなかった。

十二時前に、引き上げ。車に戻ったとたん、どっと疲れが出て、頭が、くらくらしてきた。炎天下、約二時間、ちょっと、やりすぎた。






2011/07/13(
)晴れ。入間川写真散策。九時半から十一時半。

朝からものすごく、暑い。照ったり陰ったりで、スカッとしない空模様だが、撮影に出る。

八瀬大橋を渡り、川越市場の裏手、建材所の、砂利山などを撮る。いい雲が、出てきているのだが、なぜか、気持ちが動かない。

かなり粘るが、撮れた気がしない。移動して、今度は、増形の集落に入る。道沿いに、お花がたくさん咲いている。

花魁草、ピンクのグラジオラス、それに、アルストロメリアなど、車を降りたり乗ったりしながら、撮る。

まだまだ、ほかにも、たくさん咲いているが、暑さで、体力の限界。明日、また、撮りにくればいい。十二時前に、引き上げる。






2011/07/12(
)晴れ。小畔川写真散策。十一時から十二時。

朝起きたら、日差しが、弱い。様子見しているうちに、時間がたち、今日の撮影は中止、と思ったとたん、かあっと陽が出て来た。

十一時まわっていたが、急いで支度して、前から気になっていた、土手際の花壇や、東上線沿いのレジャー農園などを撮りに行く。

カンカン照り、立っているだけで、汗が出てくる。さすがに、暑いとみえ、農園には、人の姿がない。

これさいわいと、区画道を、ずずっと進んで、今が盛りの、グラジオラスを撮る。

黄色の、シュッとした、立ち姿が印象的で、一瞬、暑さを忘れて、夢中になる。

とはいえ、小一時間が、限界で、背中に、汗が流れるのを感じながら、とぼとぼ、引き上げる。






2011/07/10(
)晴れ。高麗川写真散策。十時から十二時。

梅雨が明けた。とたんに、ものすごく暑い。これから先が、思いやられる。

ヤマダ電機の前を抜け、新戸口橋下の、レジャー農園へ行く。はじめに、西側の、田んぼ風景を撮る。空の様子が、たしかに、真夏だ。

農園のほうは、今日で、三回目。撮り損ねているダリアやグラジオラスに狙いをつけ、しゃがみ込んで、かなり粘る。

とはいえ、暑くて、小一時間で、限界。撮れた気がしないまま、帰宅。案の定、お花は、全滅、がっかり!






2011/07/09(
)曇り時々晴れ。入間川写真散策。十時から十一時半。

暑くて、外に出たくはないが、日差しがあるので、撮影に出る。

小ヶ谷の東上線踏切、線路沿いに、家庭菜園がある。ノウゼンカズラなどがあり、前から、気になっていた。

車を、少し離れた道に止め、外に出る。照ったり陰ったりで、なんとなく、気分が乗らない。

家庭菜園の、細い区画道に入り込み、お花の前に、しゃがみ込んで、撮りだす。とはいえ、背景が、思ったほど、よくない。それに、日差しが、少なすぎる。

早々に引き上げ。それでも、汗びっしょりで、何のために、出て来たのか、少し後悔した。






2011/07/06(
)晴れのち曇り。高麗川写真散策。九時半から十一時半。

昨日に続き、新戸口橋下の、レジャー農園へ行く。中に入り、細い区画道を歩きながら、お花たちを見て回る。

と、どこからもともなく、猫の鳴き声がする。カメラから顔を外し、ふと、下を見ると、チャトラの、まだ、からだの小さいニャンコが、私を見上げて、か細い声で、鳴き続けている。

農園の中には、資材小屋などがたくさんあって、ここを、住み家にしているようだ。あまりに、かわいいので、捕まえようとしたが、さっと逃げられた。

連れて帰りたい衝動に駆られるが、自制して、その場を後にする。ニャンコにとっては、レジャー農園が、おうちで、食べ物をくれる人を待っていたにちがいない。

それにしても、動物を捨てるのは、犯罪だろう。不埒な人間に、怒りのようなものを、感じた。






2011/07/05(
)晴れのち曇り。高麗川写真散策。九時半から十一時半。

坂戸、ヤマダ電機の前を通り抜け、粟生田大橋の途中で、右折、下の農地へ下りる。

回り込んで、左岸、新戸口橋際に、車を止め。外に出たとたん、西側の山並みに、巨大な入道雲が出現。すかさず、連写するが、あっという間に、形が、崩れてしまい、いくらも、撮れなかった。

そのあとは、レジャー農園の、お花たちを撮る。

まず、目についたのは、トリトマ。何か所かにあるが、ロケーションが悪く、あまり、パッとしない。他には、グラジオラスやタチアオイが、咲きそろっていた。

それにしても、暑い。小一時間頑張ったが、限界。昼間前に引き上げる。





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