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Photo essay <入間川写真紀行>

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2013


2010/07/31(
)晴れ。雲が多い。入間川写真散策。十一時から十二時。

十一日ぶりの写真撮影。安比奈新道を下り、狭山市柏原の台地へいく。東側の農道に車を止め、家庭菜園の花々を撮る。

アップしたのは、三尺バーベナ。撮影中に、見慣れぬ蝶が飛来。あとで調べたところ、ツマグロヒョウモン?とあるが、定かではない。






2010/07/19(
)晴れ、猛暑日。今年一番の暑さ。入間川写真散策。九時半から十一時半。

安比奈新道を下り、狭山市柏原の台地へいく。智光山公園の裏手にある、広大な農地。

ところどころに、家庭菜園があり、季節の花々が、農道沿いに咲いている。

アルストレメリア、クサキョウチクソウ(花魁草)、真っ白な花をつけたムクゲ、アガパンサス(紫君子蘭)などをアップした。






2010/07/18(
)晴れ、真夏日。高麗川写真散策。十時半から十二時。

若葉台工業団地を縦断、北坂戸大橋経由で、左岸・戸口橋付近の家庭菜園へ行く。

南面・道沿いの花を、片っ端から撮る。暑さを忘れ、夢中になる。






2010/07/17(
)晴れ。真夏日。小畔川写真散策。十時半から十二時。

左岸、吉田橋付近。家庭菜園や道路際の花々を撮る。

めずらしい花がある。ホタルブクロ、園芸種ではなく、山野草の範疇に入る。あとは、色とりどりのカンナ。梅雨明けの夏空に、よく似合う。

炎天下、暑い。一時間半ほどで、限界。熱中症の予防、水分補給に気を使う。






2010/07/16(
)晴れ。真夏日。梅雨が明けた感じ。小畔川写真散策。十時半から十二時。

高橋付近の家庭菜園や花壇を撮り歩く。

名前の知らない花がたくさんあり、帰宅後調べる。

ムクゲの下の、白いユリのような花は、インドハマユウ。紅色の小さな花をつけているのは、スイセンノウ。紫色の花房をつけた低木、これは、けっきょくわからずじまい。

ほかにも、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、クルマユリ、タチアオイ、ザクロの花、いろいろ撮ったが、モノにはならなかった。






2010/07/10(
)晴れ。入間川写真散策。十時から十一時半。

入間川左岸、川越市と狭山市の境、安比奈新道沿いの花壇。

よく通る道なので、前々から気になっていた。しかし、周りが住宅地なので、車を止めるところがない。いつも素通りしていた。

今日は、思い切って、住宅地の中へ入った。花壇のすぐ裏手、西武文理へ入る道路が、少し広くなっている。さいわい、道沿いに建物はない。

車を止め、外に出た。花期の過ぎたグロリオサ・デージー?が何本か咲いている。ロケーションを確認し、至近距離で、かなりしつこく撮る。

撮れたような気がしたのだが、帰宅後の画像選択は、迷いに迷った。けっきょく、アップせずに寝る。

翌朝、なにかひっかかる。もう一度、データーベースを開く。一番問題になっているのは、かしいだ鉄塔の処置。位置取りを間違えた結果、地上線と鉄塔が垂直にならない。

今度は、アラが比較的目立たない画像を選択し、補正してみた。ま、これが我慢の限度。とはいえ、胸のつかえが取れ、気分はよくなった。






2010/07/08(
)晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。

入間川大橋を渡り、下奥富新田へ向かう。お目当ては、「フラワー通り」の、季節の花。

その途中、小学校の裏手にある花壇が目に入った。めずらしい花が咲いている。(あとで調べたら、トリトマとあり、原産地はマダガスカルや熱帯アフリカ)。路肩に車を止め、花壇に立ち入らぬようにして撮る。

空の景色がいい。なんとか画面に取り込みたい。しかし、トップ気味の明かりでは、天と地の露出差が大きすぎて、なかなかきれいに撮れない。ここのところ、何度も失敗している。今回も、微妙。






2010/07/04(
)曇り一時晴れ、午後おそくになって激しい夕立。入間川写真散策。十一時半から一時。

昼前になり、日差しが出てくる。青空も見える。梅雨の晴れ間。急いで支度をして、近場の鯨井新田へ向かう。

左岸・雁見橋際、小さな工場の前にタチアオイが咲いている。広めの農道に車を止め、撮りだす。すぐに、背後で人の気配。なんだか落ち着かない。道からそれて、畦道へ入る。

先ほど、車中から黄色の花群が目に入った。青い稲田の間を、そろそろいく。近づいてよくみると、キク科の園芸種・ルドべキア?農地の一角に丹精されている。足場の悪い中、集中。

しかし、ものの十分ほどで日差しが弱くなる。見上げると、薄い雲がかかっている。西の空から、あとからあとから、押し寄せてくる感じ。すでに全身汗だく。待っていても、ラチがあかない。

移動、近くの家庭菜園でカンナなどを撮り、引き上げ。





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