245号バイパス・上井草付近、歩道沿いの農地にタチアオイが咲いている。かなりの数があり、よく目立つ。ほかにもいろいろあり、花畑といった感じ。 農道に車を止め、撮影開始。・・・先日、テレビで天気予報士がしゃべっていた。下から花が咲き出し、一番てっぺんの花が咲く頃には、梅雨が終わる。昔の人の智恵だそうな。 よく目にする花なので、毎年撮っている。しかし、まともな写真が一枚もない。暑い中、粘る。
川島町鳥羽井沼、隣接するルピナス畑へ、種を買いに行く。ついでに、写真も撮らせてもらう。花期も過ぎ、今年はこれで見納め。 移動。空の様子がいいので、市野川の土手にあがる。河川敷の麦畑が茶色に染まっている。刈り取り直前の麦秋。こちらも、今日が見納め。
今日も、右岸、太郎右衛門橋際から河川敷へ入る。 ふわりと浮いた飛行船をイメージする。 偶然を期待したが、やはり無理。そのかわり、セスナ機とバイクが画面に入ってきた。反射的にシャッターを切る。 撮れないであたりまえ、撮れればみっけもの! 帰路、府川の農地で寄り道。田んぼの畔に、紫ショウブが咲いている。
右岸、太郎右衛門橋際から河川敷へ入る。橋をくぐり、飛行場沿いの川原道を流す。 狙いは、飛行船。脚立を持ち出し、小一時間粘る。 明かりは、トップ気味の順光。逐一、モニター確認しているのだが、白い飛行船が露出オーバーになってしまった。
右岸、太郎右衛門橋際から河川敷へ入る。麦畑を遡上。荒井橋の手前まで行く。 途中、気になる景色の前でポイント撮影。そのつど脚立を持ち出し、上に立つ。いくらか見通しがいい。 初夏の空に、麦秋。幼い頃の自分を思い出す。安堵感がある。
今日もまた、荒川左岸、鴻巣市馬室のポピー畑へ行く。 北側の仮設駐車場に車を止め、外に出る。目の前には、御成橋。これが曲者で、どう撮っていいのかわからない。脚立の上に立ったり、腰をおろしたり、花畑の周りを、一時間以上うろうろする。 ま、たとえ写真が撮れなくても、無駄足ではない。気持ちが安らぐ。真紅のポピーが、心にしみる。
荒川左岸、鴻巣市馬室のポピー畑へ行く。 先日、NHKのニュースで報道されたせいか、見物人で、ごった返している。摘み取りOKなので、花畑の中にまで、人が入り込んでいる。 ひさしぶりに、脚立を使う。上に乗ると、多少視界がいい。おりしも、農道に保育園のこども達。保母さんに連れられ、お散歩。迷わず、連写。さっそく、脚立が役立った。 帰路、なでしこ畑の横を通る。花畑が縮小、刈り取って、野焼きをしている。あたり一面、白い煙でもうもう。撮りたいところだが、時間切れ、集中力も切れている。
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