此岸からの風景
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Photo essay<入間川写真紀行>

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2009.2.22(日)晴れのち曇り。都幾川写真散策。九時半から十二時。

鞍掛橋を渡り、流れに沿って、農地の中を行く。突き当たりに大きな工場、その前を左折。すぐに行き止まりだが、右手に川原へ出る道がある。

昨日は、車がいたので進入しなかった。そろそろ行くと、少し高くなったところに、洗濯物干しのようなものがある。そばに、汚れた椅子が数脚、灰皿などもある。なにか、嫌な感じ。

水際まで車を寄せる。人の気配はないが、焚き火の跡がたくさんある。外に出て、川カミの景色を眺める。水は驚くほどきれい。

移動。流れに沿った川原道を行く。脇に、梅の古木、ほぼ満開。車を止め、何枚か撮る。

あとは、月田橋経由で、桜堤沿いに走る。千騎沢橋を渡り、嵐山渓谷を下見。オートキャンプ場になっていて、行き止まり。

槻川との合流点に戻り、正面の大平山を眺めながら、霞堤を少し歩く。風はまだ冷たいが、春の気配がする。






2009.2.21(土)晴れ。風が冷たい。都幾川写真散策。九時から十一時半。

407号、高坂橋際から入って、右岸側を遡上。鞍掛橋経由で、月田橋へ出る。工事中の河原へ下り、学校橋までぶらぶら行く。あとは、サクラ堤に沿って流す。

その間、槻川との合流点があり、橋も三つあった。地図によれば、二瀬橋、千騎沢橋、八幡橋、とある。

初めての場所。ひろびろしていて気持ちがいい。明日また、ゆっくり探索しよう。






2009.2.14(土)曇りのち晴れ。風向きが変わった、南風。春の陽気だ。都幾川写真散策。九時半から十二時。

407号、東松山橋際を左折。右岸側の一般道を遡上。関越道をくぐり、右手に低い土手を見ながら、稲荷橋の横を通過。視界が開け、農地の中に神戸大橋見える。

その先がどうなっているのか、よくわからない。探索。カンで走る。民家の間をうねうね行くと、冠水橋に出た。際に、休憩所がある。

車を止め、案内板などを見る。名前は、鞍掛橋。川シモの左岸際、アトリエのような建物は、丸木美術館。川原に下りて、川の中をのぞく。水はきれい。ただし、生き物の気配がない。

帰りに、自宅からの距離を測った。片道21キロ。おもったほど遠くない。






2009.2.10(火)晴れ、日差しが暖かい。入間川写真散策。九時半から十二時。

川越橋際から、右岸土手に入る。川越橋下、寺山用水堰、浅間堰などを見てまわる。

川原の冬枯れた雑草が、所々きれいに刈り取られている。ひろびろとした感じ。歩きやすいので、何度も水際に出て、川の中をのぞく。水量は、この時期としては多い。だが、どことなく濁っている。

ぐるっとひと回りしたのに、これといった景色が見あたらない。川と空の青さだけが、際立っていた。






2009.2.8(日)晴れ、強風、さほど寒くない。入間川写真散策。十時から十二時。

右岸、八瀬大橋付近、及び増形の土手。

八瀬大橋から給水橋の先まで、河川工事。中州を取り除き、川幅をひろくしている。誰もいないので、川の真ん中に作られた架設道路を、行ける所まで行った。だが、予想に反し、写真に撮るような景色はない。あまりにも殺伐としている。

移動。川越市場の裏から、増形の農地へ入り、狭い土手道を流す。

冬枯れた雑草が、強風になびく。天気がいいせいか、色合いが明るいベージュ。青空によく合う。






2009.2.7(土)晴れ、ほとんど無風、あたたかい。越辺川写真散策。九時半から十二時。

高坂橋際、左岸土手に車を止め、橋の上を歩く。

川カミ側の景色、川が青くて、空の色もきれい。彼方遠く、外秩父の山並みに目を凝らす。

移動、左岸側の一般道を遡上。石今橋より奥が、どうなっているのか、探索。土手はなく、水際へ出るのが難しい。今宿の交差点まで行って、引き返す。






2009.2.3(火)晴れ。高麗川写真散策。九時半から十一時半。

戸口橋付近。右岸川原を少し歩く。

左岸へ渡る。関越道をまたぐと、工場団地の中、かなり大きな貯水池がある。枯れ枝に、カワウなどがとまっている。その下には、コサギだろうか、十数羽、ほとんど動かない。

空の色が、スカッとしない。ぼうっとしている。日差しも少し弱い、全体的に、物憂い感じ。こういう景色も、たまにはいいだろう。






2009.2.1(日)冬晴れ、強風。高麗川写真散策。十時から十二時。

407号、高坂橋際を通過。少し走り、農道を右折、右岸の土手に上がる。

越辺川との合流点が見える。遠くに笠山。少し斜光気味なので、空の青さや雲の色が、限度いっぱいのハイキー。とはいえ、水際まで行って、しつこく撮る。

移動、北坂戸橋の下へ行く。付近を散策。残念ながら、これといった景色がない。

北西の寒風だが、手が凍りつくような冷たさではない。どことなく、春めいた感じがする。





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