此岸からの風景
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 Photo essay<入間川写真紀行>

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2009/11/30(
)晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。

右岸、八瀬大橋の下から、旧安比奈線を遡上。線路内の落ち葉を踏みしめながら、水管橋まで行く。

周辺の木々が紅葉している。なじみの場所なのだが、この時期に来るのは、初めてなのかもしれない。晩秋の風情だ。






2009/11/26(
)晴れ。入間川写真散策。十時から十二時。

右岸流域、川越市大袋の旧安比奈線を歩く。

線路内は、立ち入り禁止。とはいえ、散歩道になっている。誰に憚ることもなく、ゆっくり歩く。

今ではほとんど目にしなくなった、丸太の架線柱。どことなく懐かしい。






2009/11/20(
)晴れのち曇り。入間川写真散策。十時から十二時。

仏子の中橋を渡る。回り込んで、公団住宅沿いの道路に車を止める。右岸土手を歩いて遡上。上橋までいく。

途中、西武線鉄橋の遺構を撮る。レンガの橋脚に赤錆びた橋梁。どうして、こういうものに魅かれるのだろう。とはいえ、いまだに、気に入った写真が撮れないでいる。

気になっていたのは、左岸にある大欅たち。紅葉を期待していたが、もう散り始めている。対岸から何枚か撮り、上橋を渡る。

左岸の欅小道、はいり口に、小さな石碑がある。その横には、直径二メートルほどの木株。伐採されたのか、枯れてしまったのか、立ち止まり、ふとおもう。






2009/11/18(
)晴れ。風が冷たい。寒い。入間川写真散策。十時半から十二時。

右岸、雁見橋際、釈迦堂という小さなお堂の横に、大きな欅がある。この近辺では、おそらく、一番背の高い樹木だ。

土手の上、自転車道の脇に車を止め、撮影開始。時間が遅くて、やや斜光気味。土手を下り、民家沿いの道で撮る。

欅には、神が宿る。何かで読んだ覚えがある。見えない力が、見えないものを守っているわけだ。信仰が伐採を阻止している。





2009/11/15()晴れ。高麗川写真散策。十時から十二時。

久しぶりの写真撮影。まっすぐ、多和目天神橋まで走る。

付近を散策。ゲートボール場の脇に、黄色に紅葉した大きな木。青空に映え、見事だ。






2009/11/03(
)晴れ。北風、寒い。荒川右岸写真散策。九時半から十二時。

大芦橋際から右岸土手に入る。遡上。支流・和田吉野川の起点、玉作水門まで行く。

群馬、新潟の山並みがはっきり見える。ずいぶん、遠くまで来てしまった。





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