此岸からの風景
www.sekinetoshikazu.com since 2005

top photo essay gallery 花切手 blog biography contact

 Photo essay<入間川写真紀行>

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012

2013


2008.7.31(木)晴れ。照ったり翳ったり。入間川歩行、番外、小畔川。

朝のうちは曇り。とりあえずは、待機。十一時過ぎに、日差し。すぐに外出。裏の小畔川、吉田橋を渡り、家庭菜園の間をうねうね行く。

夏の花が咲いている。目に付くのは、オレンジ色のコオニユリ。その中に、一株だけ、淡いピンク色のグラジオラスが咲いていた。

VR17-200の、広角側のマクロ機能を使う。レンズの先が、花びらにくっつきそうな感じ。どのような仕上がりになのか、楽しみだ。






2008.7.30(水)晴れ。少し風があり、過ごしやすい。入間川十八番、豊水橋。九時十五分から十一時四十五分。

根岸の信号を左折、豊水橋を渡る。回り込んで、右岸の橋の下に車を止める。

川カミ側の歩行者橋を歩く。渡りきり、左岸の川原へ下りる。豊水堰魚道などを見る。

車に戻り、右岸を遡上。運動公園の中を走りまわる。行き止まりに車を止め、護岸を歩いて、笹井の堰まで行く。

久しぶりの歩行。暑いが、さほど苦にならない。風があり、ひところの暑さではない。季節のうつろいを感じる。






2008.7.25(金)晴れ、猛暑日。夕方に雷雨。入間川十七番、広瀬橋。九時半から十一時半。

広瀬橋を渡り、小学校の敷地から回り込んで、右岸土手に入る。本富士見橋まで流す。

帰り際、広瀬橋際に車を止め、橋の上を歩く。川カミの景色を、再々度眺める。やっぱり駄目、写真にならない。






2008.7.24(木)曇りのち晴れ、猛暑日。入間川歩行、番外、小畔川。

午前中は曇り。ところが、昼頃、日差しが強くなり、猛烈に暑くなる。ここ何日か、同じような天気が続いている。歩行に出るか、迷う。

朝からスカッと晴れていれば、見晴らしのいい、土手や橋の上へ行く。しかし、日差しが弱い上に、照ったり翳ったり、青空も見えない。ガソリンも高い、わざわざ無駄足することもない。予定変更、小畔川、吉田橋付近のお花畑へ行く。

予想に反し、花がほとんど咲いていない。夏枯れだ。少しさかのぼり、今度は、高橋周辺の家庭菜園を見に行く。






2008.7.20(日)晴れ、猛暑日。入間川十七番、広瀬橋。十時から十一時半。

寄り道。柏原ニュータウン、バス停沿いに、小さなお花畑がある。あまり見たことのない花もある。前々から気になっていた。路肩に車を止め、撮り出す。

脇の自転車道には、ひっきりなしの人影。頓着せず、柘榴ほどの、おおきなアザミをしつこく撮る。園芸種だろうが、なんという名前だろう。

移動。予定変更。回り込んで、柏原の台地へ行く。家庭菜園があり、夏の花が咲いているはずだ。





2008.7.19(土)晴れ、猛暑日。入間川十四番、昭代橋。九時半から十一時半。

根岸線を下り、昭代橋際を左折。公園横の桜並木に車を止め、交差点をわたる。左側の野っぱらに、ハルシャギクが群生している。

川向こうの市街地や昭代橋を背景にして撮る。逆光気味だが、かなり粘る。ところが、モニター確認がずさんで、空が白く飛んでいるのに気づかなかった。すべて、撮り損ね。

戻り際、再々度、昭代橋を歩く。川カミの景色、どう撮ったらいいのか、未練がましく考える。しかし、これといったアイディアも出ない。炎天下、集中力が完全に切れている。引き上げよう。






2008.7.16(水)晴れ、薄い雲がかかっている。真夏日。入間川十七番、広瀬橋。九時から十一時半。

安比奈線から根岸線へ入り、広瀬の信号を突っ切る。一つ目の信号を左折、うねうね行って、土手の自転車道をまたぎ、左岸川原へ入る。

広瀬橋の下に車を止め、上にあがる。川カミの景色を、ゆっくり眺める。日差しが弱い、なんだか、ぱっとしない。ほとんど撮らずに、戻りは、川シモ側を歩く。サテイの赤い広告塔、水色の本富士見橋、右手奥には丘の市街地、いろいろ目に付くが、いかんせん、逆光気味、露出がたらない。

左岸側、自転車道の脇で、レンズ交換。VR18-200を装着して、今度は接近戦。田島堰の先、川原のお花畑へ行く。






2008.7.13(日)晴れ、猛暑日。入間川十六番、本富士見橋。

国道16号、入間川交差点の手前、建材屋の横から右岸土手に入る。水門前に車を止め、回り込んで、国道沿いに歩き、本富士見橋へ行く。

川カミ側を撮りながら、ゆっくり渡る。暑かったが、今度は、左岸土手を、田島屋堰まで遡上。

土手際や川原に小さなお花畑がある。色とりどりの花々、見覚えはあるのだが、すぐに名前が思い出せない。もどかしい。さりとて、本で調べる気にもなれない。記憶するのが億劫で、覚えてもすぐに忘れる。

土手の自転車道には、ひっきりなしの人影。散歩、ランニング、サイクリング、この暑いのに、元気な人間が、けっこういる。






2008.7.12(土)晴れ、猛暑日。入間川十五番、新富士見橋。

国道16号、建材屋の横から、右岸河原へ入る。橋の下に車を止め、歩道橋に上がる。川カミ側をゆっくり歩く。

橋の上から、川の中をのぞいた。水量が少ない。暑いせいか、鯉たちが、ゆるゆる泳いでいる。魚たちを見たのは、久しぶりだ。






2008.7.6(日)晴れのち曇り。照ったり翳ったり。入間川十四番、昭代橋。九時半から十一時半。

昨日と同じ。柏原、西武住宅団地から左岸川原へ入る。寄り道しながら、遡上。昭代橋へ向かう。

用水堰の少し先、自転車道沿いに家庭菜園がある。柵で囲ってあり、花などが咲いていた。ところが、今日は、どことなく荒れ果てた感じ、人の姿もみえない。行政から、退去勧告をうけたのかもしれない。

そばに、ヤブカンゾウが、群生していた。アップでかなり粘る。河原へも行く。どこから逃げてきたのだろう、ハルシャギクが一株咲いていた。






2008.7.5(土)晴れ、時々薄日が差す程度。蒸し暑い。入間川十四番、昭代橋。九時半から十一時半。

いるまがわ大橋を渡り、信号を右折。西武住宅団地の中を少し走り、下川原公園に沿って左折。自転車道を突っ切り、左岸川原へ入る。そのまま遡上。昭代橋際まで行く。

公園沿いの桜並木に車を止め、川カミ側の歩行者橋を歩く。トップ気味の明かり、スカッとしない空模様。それでも、久しぶりの写真撮影。景色を目で追い、連写しながら、構図を探す。小一時間、集中した。





2008-1  2008-2  2008-3  2008-4  2008-5  2008-6

2008-7  2008-8  2008-9  2008-10  2008-11  2008-12


2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012

2013


此岸からの風景 www.sekinetoshikazu.com since 2005

top photo essay gallery 花切手 blog biography contact

Written by sekinetoshikazu in Kawagoe Japan.
Copyright(C)2018 Sekine Toshikazu All rights reserved
.

inserted by FC2 system