此岸からの風景
www.sekinetoshikazu.com since 2005

top photo essay gallery 花切手 blog biography contact

 Photo essay<入間川写真紀行>

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012

2013


2008.12.30(火)晴れ、小春日和。小畔川写真散策。川越市鯨井の農地。十一時から十二時。

新清掃センター。かなり出来上がっている。撮っておこう。






2008.12.28(日)冬晴れ。番外、越辺川写真散策。高坂橋付近。十時から十一時半。

まっすぐ高坂橋へ向かう。橋の途中で左折、土手に車を止め、左岸を遡上。風が冷たい。

いろいろなことを考えた。じつに静かだ。






2008.12.21(日)晴れ、小春日和。都幾川写真散策。十時から十二時半。

都幾川リバーサイドパーク、駐車場に車を止める。公園内を突っ切り、水際まで行く。護岸沿いに遡上。407号、東上線鉄橋の下をくぐり、行き止まりまで歩く。

建築廃材などが散乱している。不法投棄にはうってつけの場所だ。いたるところに、進入禁止の看板。しかし、効果がないとみえ、行政も実力行使にでた。大きな波消しブロックで、水際への進入を阻止している。

車が入ってこないので、川原は野鳥の棲家になっている。歩くたびに、背の高い草むらの中で、カサコソ音がする。カワセミもみた。静かでいい所だが、これといった景色はない。






2008.12.20(土)晴れ、小春日和。都幾川写真散策。十時から十一時半。

越辺川・島田橋経由で、高野橋へ出る。かなり遠回りしている。右岸土手を遡上。右手は草深い川原、左手は、大規模な造成工事、住宅団地ができるらしい。

新橋の下をくぐるが、すぐに行き止まり。歩いていけないこともないが、午後から用事がある。深入りせずに回転、早々に引き上げ。






2008.12.19(金)晴れ、比較的暖かい。越辺川写真散策。十時から十二時。

川越墓苑の横をぬけ、道場橋際から、右岸土手へ入る。遡上。途中、八幡橋、川島の白鳥などを見ながら、工事中の赤尾落合橋まで流す。

白鳥の数は、二十羽ほど。まだ、看板やロープなどはなく、見物人もさほど多くない。直接、エサを上げている家族連れもいた。






2008.12.18(木)晴れ、小春日和。都幾川写真散策。十時から十二時半。

天神橋を渡り、越辺川左岸を遡上。合流点をすぎ、そのまま、都幾川左岸へ入る。砂利の土手道を、東松山橋まで流す。

昨晩、ふと思い立って、D200の説明書を開いた。ホワイトバランスをオートから晴天へ、輪郭強調を+1から+2へとセットしなおした。カメラ側で補正したほうが、画像の劣化が少ない、何かの本で読んだ覚えがある。

今日、試し撮りをして、確認。画像の赤かぶり、モヤっとした感じが、多少軽減。一年半も使っているのに、なんで気づかなかったのか、本気度が全然足りない。






2008.12.16(火)晴れ、小春日和。入間川歩行、番外、都幾川。十時から十二時。

久しぶりの歩行、気分を変えて、都幾川へ向かう。407号、東松山橋の手前を左折。東上線の踏切を突っ切り、右岸側の一般道を遡上。関越道の下をくぐり、さらに行くと、右手に稲荷橋がある。

手すりもガードレールもない沈下橋、といっても、路面は舗装されている。車がひっきりなしに来るので、あぶなくてしょうがない。付近を探索。

これといった景色もないが、橋の上から、対岸の鉄塔を何枚か撮った。戻ろうとしたら、中年男性に声をかけられた。ちゃんとした人なので、十分ほど、カメラやレンズ、智光山でのカワセミ撮りの話などをした。めずらしく、気分よく話せた。

移動。これより奥には行ったことがない。道なりに走っていると、農地の向こうに赤い橋とブルーの水管橋が見える。行ってみようか、橋があれば、河原へ下りる小道があるはずだ。






2008.12.8(月)晴れ、雲が多い。入間川歩行、番外、北小畔川。十時から十一時半。

芳地戸橋から入って、左岸を遡上。宮下橋、田谷橋、寺橋、どうぬき橋と流す。これといった景色が見当たらない。それよりも、雑念が湧く。集中できない。心身ともに不調。早めに引き上げる。






2008.12.7(日)冬晴れ、雲ひとつない青空。入間川歩行、番外、北小畔川。十時から十一時半。

右岸、田島橋から下田橋まで、両岸を歩く。

移動、土手道を車で流す。つぎの小さな橋(名前は不明)付近、水際に赤い実をつけた植物、どう考えても雑草ではない。庭木のようだが、名前がわからない。しゃがみこんで、何枚か撮る。

寒いせいか、電池切れ。予備を交換、だが、充電し忘れ。気合が入ってない!天気がいいのにもったいない。探索に切り替える。

右岸土手を下る。芳地戸橋付近で、南小畔川の左岸土手へ入る。遡上、ゴルフ練習場の横を通り、川越線の線路で行き止まり。この先が、どうなっているのか、判然としない。あとで、地図検索してみよう。






2008.12.6(土)晴れ、雲が多い。入間川歩行、番外、北小畔川。九時半から十一時半。

中田橋から右岸を遡上。昨日の雨で、土手道がぬかっている。悪路を避け、日高団地に入る。南側の道を走り、小畔川橋へ出る。

407号を突っ切り、右岸側を遡上。ところが、並行する道がない。むろん、土手もない。行き当たりばったり、カンで走る。何回か、小さな橋を渡る。下は、どぶ川。これが、北小畔川なのか?とうとう、行き止まり。建築中の住宅地に入り込んでしまった。

探索は中止、県道に出る。気まぐれ、小高い林のほうへ向かう。途中、道端に見事なモミジある。真っ赤に紅葉している。さらに行くと、小さな池(山合池)に突き当たる。車を止め、何枚か撮る。なんとなく、ヘンな感じ。






2008.12.3(水)晴れ、小春日和。入間川歩行、番外、高麗川。

天神橋を渡り、少し行って左折、巾着田へ入る。河原沿いの駐車場は有料、臨時駐車場に車を回すが、こっちも有料、というよりも、チェーンがかかっている。しかたないので、ぐるっと一周して、県道に戻る。

天神橋の下へ回りこみ、河原に駐車。あいあい橋を渡り、水際を遡上。右岸側は高い崖、視界はさほど良くないが、川の水が驚くほど澄んでいる。野鳥の声を聞きながら、浅瀬を踏む。

途中で、左岸側の巾着田にあがる。再度、日和田山を正面から撮る。何日か前にくらべ、よりいっそう紅葉している。今日、モノに出来なければ、あきらめるしかない。






2008.12.1(月)晴れ、小春日和。入間川歩行、番外、北小畔川。十時半から十二時半。

中田橋と田島橋の間、両岸を歩く。右岸、中間あたりに、下小畔川との合流点がある。その上を、川越線が通っている。

灯台もと暗し。一番身近な川なのに、まともに歩いたことがない、なぜか?景観や大風景ばかり狙っていた。普通の景色が、目に入らなかった。





2008-1  2008-2  2008-3  2008-4  2008-5  2008-6

2008-7  2008-8  2008-9  2008-10  2008-11  2008-12


2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012

2013


此岸からの風景 www.sekinetoshikazu.com since 2005

top photo essay gallery 花切手 blog biography contact

Written by sekinetoshikazu in Kawagoe Japan.
Copyright(C)2018 Sekine Toshikazu All rights reserved
.

inserted by FC2 system