此岸からの風景
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 Photo essay<入間川写真紀行>

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2008.10.29(水)晴れ。入間川歩行、番外、高麗川。九時半から十二時。

若葉台の駅前を通過、北坂戸陸橋の下をくぐり、高麗川大橋を渡る。橋際から左岸土手に入るが、すぐに行き止まり。目の前に関越道がある。土手で回転し、端に寄せ、車から下りる。

橋を渡り、右岸土手を、川シモへぶらぶら歩く。いわし雲が、時々日差しをさえぎる。スジ雲やレンズ雲も見える。空が高い。

越辺川の合流点から、北坂戸橋、新戸口橋、粟生田大橋、高麗川大橋、と遡上してきた。土手道は、両岸とも、舗装された遊歩道、車両は進入禁止。川原にもほとんど入れない。そのせいか、河川区域がきれい。不法投棄されたゴミなどがない。清々していて気持ちがいい場所だ。






2008.10.28(火)晴れ。入間川歩行、番外、高麗川。九時半から十二時半。

坂戸市内、407号、八幡の交差点を突っ切る。粟生田大橋を渡り、回り込んで、橋際の小さな公園脇に車を止める。

高架になっている新道の歩道を、西へ向かって歩く。外秩父の山並みが目の前に迫っている。山頂の構造物なども見える。

いったん車に戻り、小休止。今度は、川シモの新戸口橋まで、土手道をぐるっと一周する。再度、車の中で小休止。最後に、左岸土手を遡上。高麗川大橋までぶらぶら行く。

かなり歩いた。携帯の歩数計を見ると、7500歩を超えている。少し疲れたが、気分はいい。






2008.10.21(火)秋晴れ。入間川歩行、番外、高麗川。九時半から十二時。

坂戸市内、ヤマダ電器の横を通り過ぎ、407号を突っ切る。さらに直進、粟生田大橋を渡る。すぐに右折、回り込んで、新戸口橋の下、家庭菜園脇に車を止める。

まずは、昨日撮り損ねた、北西方向の景色を撮る。山腹に鳩山ニュータウンが小さく見える。

天気がいい、左岸土手を歩き出す。北坂戸橋まで往って、戻りは右岸土手を遡上、ぐるっと一周する。

移動、左岸、粟生田大橋際に車を止める。橋から、川シモの景色を眺める。

景色のいい場所には、ヒトが集まる。土手道は、平日だというのに、ひっきりなしの人影。散歩やウォーキングには、うってつけの場所だ。気持ちが清々する。






2008.10.20(月)秋晴れ。入間川歩行、番外、高麗川。九時半から十二時。

塚越、石井を抜け、407号・高坂橋に出る。信号を直進、北坂戸橋へ行く。回り込んで橋の下、車を止める。

右岸土手を、川カミへ、ぶらぶら歩く。新戸口橋まで往って戻ってくる。

新戸口橋を歩くのは始めて。景色がいい。撮影ポイントを、またひとつ発見。






2008.10.18(土)秋晴れ。入間川歩行、番外、越辺川。九時半から十二時。

407号、高坂橋の信号を突っ切る。東上線ガードをくぐり、すぐに右折。右岸土手に上がる。カミ・シモともに、舗装された自転車道になっている。

川原への下り口、少し広くなった所に車を止め、付近を散策。高麗川との合流点になっている場所で、地形が複雑。川カミ方向へぶらぶら行くと、木立の間から、霞堤の先端が見えた。

移動。川原へ下りる。流れに沿って、悪路を行く。途中、対岸の鉄塔や東上線鉄橋などを撮る。






2008.10.16(木)秋晴れ。雲ひとつない青空。入間川歩行、番外、越辺川。九時から十二時。

島田橋へ行く。橋を渡り、左岸の土手の上に車を止め、西側の景色を撮る。鉄塔の垂直が取れなくて、いつも失敗している。小一時間粘る。

移動、土手を下り、農地を流す。地番は、東松山市宮鼻。少し行くと川がある。九十九川、低い土手の下に、大きなポンプ小屋があり、そばに、石仏がたっている。案内板によれば、河川改修の際、ここに移したのだという。それにしても、場所が悪すぎる。目の前が民家の生垣、窮屈だ。






2008.10.15(水)晴れ。入間川歩行、番外、越辺川。九時から十一時半。

左岸、高坂橋際の土手に車を止める。再度、東上線越しに、西側の風景をねらう。ところが、陽が翳ってきた。振り返り、空を見上げる。雲が多い。

粘りきれずに、移動。土手下の一般道を少し走り、左岸土手に上がる。草深い道を、樋の口橋まで遡上。途中、土手下の農地へ下り、セイタカアワダチソウを見ながら、あぜ道を歩く。

足元で、何か、ぴょんぴょん跳ねている。目を向けると、おびただしい数のイナゴだった。






2008.10.12(日)晴れのち曇り。風が冷たい。入間川歩行、番外、越辺川。九時半から十二時。

東洋大の横を抜け、直進、407号・高坂橋際に出る。橋を渡り、すぐに左折。農地の中、東上線沿いに車を止め、あたりを散策。

セイタカアワダチソウが目に付く。それに、不定形の雲、外秩父の山並みが、ぐっと近くに見えた。






2008.10.10(金)晴れのち曇り。入間川歩行、番外、越辺川。九時半から十一時半。

東洋大の横を抜け、まっすぐ、島田橋へ向かう。

右岸の土手の上、自転車道の前に車を止め、対岸の景色などを撮る。ところが、小さな虫が、顔にたかってくる。不快。帽子を脱いでみると、いっぱいくっついている。気味が悪い。集中力がなくなる。

車を切り返し、土手を下る。いつも車を止める、護岸際のスペース、波消しブロックにチェーンがかかっている。不法投棄が絶えないところだから、進入禁止にしたのだろう。

しかたないので、木橋を渡る。その際、車止めのコンクリに気を使う。軽自動車が、ぎりぎり通過できるくらいに狭めている。

橋を渡りきり、すぐに回り込んで、河原へおりる。車を止め、付近をぶらぶらする。大きなスズメバチが、木橋の横にいる。おっかなびっくり、脇を通り過ぎる。

空の景色が、みるみる変わっていく。変わった形の雲は、天気が崩れる前兆。先日、テレビで、そういっていた。なるほど、自分の経験からしても、蓋然性がある。目の前の、クラゲのような雲が気になり、何枚か撮った。






2008.10.3(金)晴れ。入間川二十一番、中橋から上橋。九時半から十一時。

中橋を渡り、公団住宅の中、川沿いの道に車を止める。川原の家庭菜園跡に、ケイトウが群生している。それから、対岸の河岸段丘にコスモスが群れている。昨日撮り損ねた風景だ。

今日も、照ったり翳ったり。水際をぶらぶら歩いて、時を待つ。しかし、あとからあとから、大きな雲が出てきて、日差しをさえぎる。これ以上は待てない。

引き上げ。根岸線を戻り、昭代橋際から、左岸川原へ入る。流れに沿って、川原道を遡上。途中、迂回して、柏原付近の釣堀へ行く。ホームレスが飼っていたニャンコが、たむろしている場所だ。

白っぽい中ネコが、七、八匹居る。野良のわりには、みな、きれいで元気だ。釣り人がエサをあげているのだろう。

ゆっくり通り過ぎ、川べりの道を、行き止まりまで行く。車を止め、入間川大橋付近を散策。秋の空がいい。






2008.10.2(木)秋晴れ。入間川二十一番、中橋から上橋。九時半から十二時。

中橋を渡る。公団住宅沿いに走り、西武線の下をくぐる。少しいくと、右手に、旧西武線鉄橋の遺構がある。道路に車を止め、撮りに行く。ちょん切れた土手にのぼり、かなり粘る。西からの風が冷たい。季節が変わった。





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